日光東照宮の陽明門木製立体パズル 色再現で新登場

   立体パズルなどを手がけるエーゾーン（東京都）は、木製立体パズル「Wooden Art ki-gu-mi 日光東照宮 陽明門カラーVer.」を、2024年7月11日に雑貨店および同社直営サイトなどで発売する。

世界遺産をその手で組み立てられる　カラー化されよりリアルに

組み立てに6～7時間

   本作は、作って、飾って、使って楽しめる「Wooden Art ki-gu-mi」ブランドとして、19年に発売し、緻密な造りで好評だったという世界遺産の日光東照宮陽明門を、金色箔押しUVカラー印刷を施したものだ。

   全259パーツで構成され、完成後の全高は172ミリ。複雑な造りながらカッターや接着剤など工具類は一切不要で組み立てられる。難易度は5段階中の4で、組み立てに6～7時間を要するという。時間をかけて組み立てた後は、インテリアとして飾って楽しめる。

   価格は1万6500円（税込）。