注ぎやすい電気ケトル「フリータイムケトル」 使い勝手とデザイン性を両立

   調理家電などを扱う大石アンドアソシエイツ(東京都渋谷区)は、「Cores(コレス)」ブランドから、電気ケトル「フリータイムケトル C380」を2024年5月1日に発売した。

使い勝手とデザイン性を両立
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「Russell Hobbs」チームが開発

   同ブランドの10周年を記念し、「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」のチームが開発を手がける。クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売を実施し、達成率2400%以上を記録したという。

   表面にマットな素材を使用した、丸みを帯びたデザイン。コーヒードリップでは湯量や速度のコントロールがしやすく、湯切れも良いグースネックの注ぎ口を採用する。コーヒーのほか緑茶や紅茶、ハーブティー、白湯(さゆ)など、好みに合わせてティータイムを楽しめる。

   ハンドル上部には親指を引っ掛けるくぼみを設けたほか、グリップ部分も手になじむ形状とし、安定した注ぎを実現した。また満タンだと重く感じるユーザー向けに、手を添えられる取っ手を備えた。

   温度調整はダイヤルを回してプッシュするだけの簡単操作で、40度~100度まで1度単位で設定が可能だ。好みの温度で沸かした後に電源台に置けば、30分間設定温度をキープする。

   価格は1万3200円(税込)。

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