「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」シリーズ 新幹線と「エルダビークル」が合体

   タカラトミーは、アニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』の玩具シリーズ「シンカリオンCW」シリーズを2024年1月下旬から展開する。実在の新幹線が変形してロボットになる設定を活かし、日本全国でのバトルやドラマを描く「シンカリオン」シリーズ最新作の玩具第1弾が登場。

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ビークルとのセットも用意

   日本各地に現れる正体不明の敵「アンノウン」に対抗するため、「超進化鉄道開発機構(エルダ)」が開発した「シンカリオン」3体と、実在の作業車などがモチーフの武装強化ビークル「エルダビークル」3機が合体するという、シリーズ初の演出を再現している。

   いずれも車両形態「シンカンセンモード」からロボ形態「シンカリオンモード」への変形が可能なほか、エルダビークルとの合体も楽しめる。

   シンカリオン3体が合体する"3両合体機能"を備え、全高約27センチの大型ロボットにも変形できる。さらには今後発売予定の商品との組み替えにも対応予定とのことだ。

   価格は、「E5はやぶさ」「E6こまち」「E7かがやき」単体が各4950円(以下全て税込)。「エルダトレーラー」「エルダトップリフター」「エルダドリル」単体が各2200円。

   各シンカリオンとエルダビークルのセット「E5はやぶさトレーラーフォーム」、「E6こまちトップリフターフォーム」、「E7かがやきドリルフォーム」は各6930円。

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