ソフトバンクからレノボ製タブレット PCのセカンドディスプレーにもなる

   ソフトバンクは、第5世代移動体通信システム「5G」対応のレノボ・ジャパン製タブレット「Lenovo TAB7（レノボ・タブセブン）」を2023年10月上旬以降に発売する。

ビジネスシーンもプライベートもフル活用できる多彩な機能

迫力の映像と音響を楽しめる

   マットな質感でツートンカラーを採用したボディに約10.6型2K（2000×1200ドット）TFTディスプレー、立体音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」対応のステレオスピーカーを搭載し、迫力のある映像と音響を楽しめる。

   パソコンとワイヤレス接続することでセカンドディスプレーとしても使えるほか、横向きに置いた際に人物が正面に移るよう前面カメラを配置し、オンライン会議などにも活用できる。有効画素数は前面/背面カメラとも約800万画素。

   メインの画面とは別に小さなウィンドウを開いてアプリが使える「フローティングウィンドウ」機能などを実装する。

   IPX3の生活防水、IP5X防塵性能を備え、水回りや屋外でも安心して使用可能だ。容量7500mAhバッテリーを内蔵する。

   OSは「Android 13」をプレインストールする。メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB。microSDXC（最大2TB）に対応する。IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.1をサポートする。

   カラーはアビスブルー、グレイシアホワイトの2色。