GoProのアクションカメラ「HERO 12 Black」 撮影可能な時間が最大2倍に

   米GoProは、アクションカメラ「HERO 12 Black」を2023年9月13日に発売する。従来モデルからの性能はそのまま、電源管理システムの再設計により撮影可能な時間が最大2倍に向上したという。

撮影可能な時間が向上、高画質な映像をたっぷりと撮影

Bluetoothオーディオ機器に対応

   HDR（ハイ・ダイナミックレンジ）動画を5.3Kおよび4K解像度で撮影できるほか、最大2.7Kの解像度で8倍のスローモーション撮影が可能。横向きに固定していても縦向きの映像を撮影できる専用モードを搭載した。

   Bluetoothオーディオ機器に対応し、アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods」などのマイクの音声を直接取り込める。また本機を音声コマンドで操作できる。

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   別売アクセサリー「Maxレンズモジュラー2.0」（価格は1万6000円）を装着すれば、単体から36％拡大した広視野角の撮影が可能になる。このほか防水仕様のBluetoothリモートシャッターが付属する122センチの延長ポールなどの多彩なアクセサリーを用意する。

   Enduroリチャージャブルバッテリー、粘着性ベースマウント、マウント用バックル、寒スクリュー、USB Type-Cケーブルが付属する。

   価格は6万2800円。