土鍋風・たこ焼き・すき焼き、3つのプレート 象印のグリル鍋「あじまる」

   象印マホービンは、グリル鍋「あじまる EP-FS30」を2023年9月1日に発売する。「土鍋風なべ」、「たこ焼きプレート」、「遠赤すき焼きなべ」3種類のプレートが付属し、鍋料理のほかおでんやたこ焼き、すき焼きや焼き肉など、卓上で幅広い料理を楽しめる。

鍋料理はもちろん、たこ焼きやすき焼き、焼き肉も卓上で楽しめる
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本体ガードは丸洗い可能

   市販の鍋つゆの3~4人前タイプに適するサイズの内径26センチ、満水容量3.3リットル。「土鍋風なべ」は直火にも対応しており下ごしらえも簡単に行える。

   「たこ焼きプレート」は区切り線を備え、穴からあふれた材料をまるめてつくりやすい設計。直径40ミリサイズのたこ焼きが21個作れる。「遠赤すき焼きなべ」は深さ3.5センチで、お好み焼きや焼きそば、焼き肉など焼きもの料理も楽しめる。

   本体ガードがプレート面より高く設計された構造を採用し、焼き肉や炒め物などの調理時、非常に高温になるプレートの縁に手が触れにくいよう配慮する。ヒーターセットは簡単に脱着でき、本体ガードは丸洗い可能で手入れがしやすい。


   火力はシンプルで分かりやすい炎のピクトグラムで表示する。火力レバーは無段階で調整可能なスライド式を採用する。

   カラーはブラック。

   このほか、「土鍋風なべ」1枚のみ付属の「EP-FA10」、煙やニオイを抑えながら、焼き魚やタンドリーチキン、焼きナスなど多彩なグリル料理を楽しめる「マルチロースター EF-WA30」も同時発売する。

   いずれも価格はオープン。

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