暑い夏はこう乗り切れ マッチョは街をきれいに、メタバースはホラーに

【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   この夏は、全国各地で厳しすぎるほどの暑さが続いている。一方、沖縄には大型で非常に勢力が強い台風6号が直撃。大きな爪痕を残して去ったはずが、方向を変え同地に再接近している。

   今週のJ-CASTトレンドでは、「夏といえば」の話題として花火大会やエアコン、うなぎ、そして「怖い」をテーマにした記事を公開した。

マッチョのゴミ拾い・吾妻橋公園入口 祭りの後のごみ大量に
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筋肉しか勝たん

■マッチョ35人が隅田川花火大会の後を掃除 ちりのかけらも残さない筋肉軍団

   東京で4年ぶりに開催された隅田川花火大会。大盛り上がりの翌朝、無残に転がる大量のごみ。この光景を見過ごさない「マッチョ」たちがいた。フィットネスブランド「VALX(バルクス)」が開催した清掃イベント「ゴミ拾いマッチョ」だ。花火大会翌日の7月30日朝、たくましい肉体をした参加者が総勢35人集まった。

■暑いのにエアコン突然止まった カギは室外機と外気温、直射日光

   「猛暑日」が続く日本列島。日中、室内で過ごすには冷房が必須だ。しかし、エアコンが使用中に突然ストップ。前日まで使えていたのにダメになることがあるという。実はエアコン自体の故障ではなく、暑さが室外機に影響を与えている場合も。対策をまとめた。

「二階には絶対に上がるな」

■名前から怖すぎるメタバース 「このワールドはお祓いを済ませておりません」

   このワールドはお祓(はら)いを済ませておりません――。こう名付けられた仮想空間が、メタバースプラットフォーム「VRChat」上で公開されている。「お盆の親戚の家をイメージした懐かしい雰囲気」のワールド(世界)との説明。その文末は「二階には絶対に上がるな」と意味深で!?

■「土用の丑の日」前に 蒲焼き風練り物「うな次郎」公式メタバース

    「うなぎの蒲焼風」の魚肉練り製品「うなる美味しさ うな次郎」。これをテーマにしたバーチャル空間「いちまさメタバース『うな次郎ワールド』」が、2023年7月26日にオープンした。ワールド内の各所に、公式キャラクター「うな次郎くん」を配置。入口のギミックに触れると、うな次郎くんのアバターに変身できる。

「ツイッター」を返して!

■「キャッシュレス」中国は想像の斜め上 現金はリスク、銀行ATM激減

   2010年代後半、中国ではQRコード決済が急速に普及した。コロナ禍で4年ぶりに中国を訪れた筆者は、キャッシュレス――モバイル決済とQRコードを組み合わせたサービスが、想像の斜め上を行く範囲まで広がっていたことを実感する。経済ジャーナリスト・浦上早苗さんの考えた、金がいらない社会のメリットとデメリットとは。

■「ツイッター」「青い鳥」を残したい 「X」に消されても諦めない人たち

   ツイッターが「X(エックス)」になり、アイコンだった「青い鳥」は消えた。日本の「X」ユーザーの中には、これに抵抗のある人も多いようだ。「青い鳥」は2023年7月28日にAndroid、29日にiOSそれぞれのアプリで「X」に変更された。これをアップデートせずに「X」化を回避する人や、「青い鳥」に戻す方法をまとめて投稿する人もいる。

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