LINEでAI画像生成できる新機能 人の顔や体、服まで画像やイラストに

   ウェル・ビーイング(東京都中央区)は、AI(人工知能)が画像を生成する「AI画王」の機能を2023年5月1日、発表した。対話型AI「ChatGPT」をLINEで利用できる「AIアシスタント」に追加された。

画像モードが設定できる
通常モード
アニメモード
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「Stable Diffusion」を利用

   「AI画王」は、AIが画像生成をする「Stable Diffusion」を利用。人物であれば、顔だけでなく、体や服まで緻密な画像やイラストが生成できる。風景やアニメ風の画像も作成可能だ。

   使い方は、複数の画像スタイルを設定し、作成してもらいたい画像の文章をLINEで送信するだけ。

   画像スタイルは、「通常モード」「写真モード」「アニメモード」「マンガモード」「ファンタジーモード」「クラフトモード」「等角投影法モード」「映画モード」の8種類。

   LINEの「友だち追加」をするだけで利用できる。料金は、登録後10回と、1日5回までは無料。それ以上使う場合は、「ベーシックプラン」月額480円で500回と、「回数無制限プラン」980円がある。

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