マランツ「CINEMA 40」 多彩な3Dオーディオに対応
2023-03-21 04:00:00
音響機器を手がけるディーアンドエムホールディングス(神奈川県川崎市)は、「マランツ」ブランドから、プレミアムモデルのホームシアター用アンプ「CINEMA 40」を2023年3月下旬に発売。
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ストリーミングやワイヤレス再生を楽しめる
高度な生産設備を備える自社工場「白河オーディオワークス」にて徹底した品質管理のもとで生産されているというモデル。すぐれたオーディオパフォーマンス、こだわりの品質、エレガントなデザインを兼ね備える。
独立基板型のパワーアンプ、独自のアンプモジュールを搭載したプリアンプ回路などを搭載する。
「Dolby Atmos」、「DTS:X」、「IMAX Enhanced」、「Auro-3D」、「MPEG-H(360 Reality Audio)」、「MPEG-4 AAC」の各フォーマットに対応し、単体で9.4チャンネルの3Dオーディオ再生を楽しめる。パワーアンプを追加すればサラウンドシステムを最大11.4チャンネルまで拡張可能だ。
入力インターフェイスは多彩な映像コンテンツを楽しめるよう様々な規格に準拠。7入力/2出力系統が8K/60Hz、4K/120Hzに対応する。
独自のワイヤレスオーディオプラットフォーム「HEOSテクノロジー」に対応。音楽ストリーミングサービス「Amazon Music HD」「AWA」「Spotify」のほかインターネットラジオなども楽しめる。
Wi-Fi、Bluetoothによるワイヤレス接続、アップルのストリーミング規格「AirPlay 2」が利用できる。「Alexa」に対応し、音声による操作が可能だ。
カラーはブラック。
価格は50万6000円(税込)。