アンカーからロボット掃除機 2か月間ゴミ捨て不要
スマートフォン向け周辺機器などを扱うアンカー・ジャパン（東京都千代田区）は、「Eufy」（ユーフィ）ブランドから、ロボット掃除機「Eufy Clean G40 Hybrid+」を2022年11月9日に発売する。
フローリングの水拭きにも対応
3層のフィルターによりホコリやアレルゲンなどの微細な粒子を99.9％ブロックする国際認証を取得したといい、室内の空気を汚さない「アレルギーケア構造」を採用する。
3.2リットルの大容量で約2か月間ゴミ捨てが不要なほか、抗菌・消臭加工を施した使い捨てのダストバッグが付属する。
前モデルから25％向上した最大2500Paの強力な吸引力と回転ブラシで、食べこぼしからカーペットの奥の汚れまでしっかりと掃除できる。
独自の「BoostIQ」により、フローリングやカーペットなど床のタイプに応じて自動で吸引力を調整する。フローリングを水拭きする「モッピングモード」は水量を3段階に調節する。
家具の下にも入り込める約7.3センチの薄型設計で、複数のセンサーによる「スマート・ダイナミック・ナビゲーション2.0」を搭載し、部屋を隅々まで効率よく掃除可能だ。
専用アプリ「Eufy Clean」では外出先からの操作や、吸引力および水量の調整、自動ゴミ収集の頻度なども生活スタイルに合わせてカスタマイズできる。
充電時間は約300～500分で、最大100分の掃除が可能だ。自動ゴミ収集ステーション、ダストバッグ×2、交換用フィルター、モップモジュール、モッピングクロス、使い捨てモッピングクロス×5、防水パッド、サイドブラシ×2、清掃ツールなどが付属する。
価格は5万9990円（税込）。
また、吸引掃除のみに対応した「Eufy Clean G40+」も同時発売する。価格は4万9990円（同）。