お手頃「ウナギの蒲焼き」がお店の味に アイラップで湯せんするとフワッフワ

【連載:アイラップなライフハック(43)】

冷凍保存や熱湯ボイル、レンチンにも対応する袋のラップ「アイラップ」。これ一つでパラパラチャーハンやサラダチキン、スイートポテトまで、あらゆる料理を作れる。さらに足冷え対策グッズや、ペットの遊具など、多くのツイッターユーザーが日々さまざまな活用法を編み出している。
20万フォロワーを抱えるアイラップ公式ツイッターアカウント担当者「ラプ子」が、目からウロコの「アイラップ活用ツイート」を厳選。「あっぱれ」ポイントを解説する。
アイラップで湯せんしたウナギ(J-CASTトレンド撮影)
「アイラップ」でふかふかのウナギを作る方法
湯せん前のウナギ(J-CASTトレンド撮影)
湯せん後のウナギ(J-CASTトレンド撮影)
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身が崩れそうなくらい柔らかく

   ウナギ屋さんの前を通ると、あの香ばしい匂いに釣られてしまいます。しかし、ウナギは高級な食べ物。お財布の中身と相談しても、なかなか食べられるものではありません。

   そんな時に助かるのがスーパーで売っている、安めのウナギの蒲焼。ウキウキで買って帰りますが、お店の味にはまだまだ程遠い......。電子レンジだと身が固くなるので、フライパンにアルミホイルを敷いて、お酒を振りかけて蒸す方式が、私の見つけた最適な食べ方でした。

   しかし、さすがは我らがアイラッパー!「アイラップ」を使って、湯せんで加熱する方法でフワッフワのウナギを作っていました。


アイラップにウナギを入れて湯せん(J-CASTトレンド撮影)

   さっそく試してみると......ホントだ!フワッフワに仕上がります。取り出そうとすると身が崩れてしまいそうになるくらい柔らかいです。

   これは「お店のウナギの味」に一歩近づいた気がしますね。あとひと手間(イワタニバーナーで表面炙るとか)かければ更に近づけるかな?次に試してみたいと思います。ふふふ...

○注意○
あくまでユーザーの活用事例の紹介です。本来の用途外使用において発生した事故および不具合について、岩谷マテリアル株式会社は責任を負えません。あらかじめご了承願います。

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