「Kiri」「CoCo壱」そして「コジマ」 それぞれに訪れた大きな変化
【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
物価の上昇が止まらない。その影響もあってか、発売の休止や価格変更が相次いでいる。
今週のJ-CASTトレンドでは、こうした変化を報じた記事に注目が集まった。
「発売休止」に「名称変更」
■CoCo壱番屋「ビーフカツ」一時販売中止 「泣きそう」の声、復活の日いつ
「カレーハウスCoCo壱番屋」が、「ビーフカツ」の販売を一時中止している。運営の「壱番屋」(愛知県一宮市)広報によると、販売休止は「原材料の調達の都合」によるもので、記事公開時点で「再開のめどは立っていない」。
■「Kiri」がチーズじゃなくなった 「クリーミーポーション」に名称変更のワケ
青空と草原が広がるパッケージで知られるクリームチーズ「Kiri(キリ)」が、「クリーミーポーション」に名称変更した。パッケージ裏からも「チーズ」の文字が消えている。取材して詳細を聞いた。
新しく入ってきたのは
■コジマ「太陽マーク」看板から消える 愛されたロゴ...でも会える店まだある
「コジマ」のシンボル「太陽マーク」が、ついに看板から消える――。コジマと話題の発端となった「太陽マーク」マニアの「昭和日記(#吹き抜けマニア の人)(@ShowaDiary_com)」さんに取材。「長年コジマを撮り続けてきて良かった」と語った。
■「ビックロ」ユニクロ跡地の今 仕切られた1階スペースに入った店は
東京・新宿にあった商業施設「ビックロ」。2022年6月19日に「ビックロ ユニクロ新宿東口店」が閉店し、「ビックカメラ新宿東口店」が営業を継続している。6月までは、ユニクロは1階をビックカメラと共同で運営、2~3階もユニクロの売り場だった。空いたテナントスペースには現在、複数の店舗が入居している。1階のユニクロが入居していたスペースには、簡易的なパーティションで仕切られた店が営業中だ。