OPPO薄型軽量スマホ「A77」 ブルーライト抑えたディスプレー
中国OPPO(オッポ)のスマートデバイスを販売するオウガ・ジャパン(東京都中央区)は、スマートフォン「A77(エーナナナナ)」を、2022年10月6日から全国の家電量販店およびMVNO(仮想移動体通信事業者)各社などで順次発売する。
AIが充電習慣を分析
「OPPO Aシリーズ」最新モデル。30分で約50%まで充電が可能な「33W SUPERVOOC」急速充電対応の大容量5000mAhバッテリー、大容量メモリーとストレージを内蔵。各種エンターテインメントやマルチタスクも快適にこなせるという。
厚さ約8ミリ、重さ約187グラムの薄型軽量ボディを採用。背面には繊細な輝きと、指紋が付きにくくサラサラとした手触りが特長の独自加工「OPPO Glow」を施す。
「夜間過充電防止」機能を搭載。AI(人工知能)がユーザーの夜間の充電習慣を分析し、段階的に電流/電圧を調整することで、夜間の過充電によるバッテリーへのダメージを軽減する。
ブルーライトを抑えて目の疲れを防ぐなどのアイケア機能を備えた約6.5型HD+(1612×720ドット)ディスプレーを搭載。リフレッシュレート、タッチサンプルレートはともに60Hzを実現した。メモリーは4GB、内蔵ストレージは128GB。microSDXC(最大1TB)に対応する。
5000万画素・広角、200万画素・深度の2眼カメラを背面に装備。最適化された低照度撮影技術により暗い場所でも鮮やかな写真撮影が可能な「夜景モード」などを実装する。前面カメラは800万画素で、「ポートレートモード」や「AIビューティー」などの各種機能を搭載する。
IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.3をサポート。OSはAndroid 12ベースの「ColorOS 12」をプレインストールする。
カラーはブルー、ブラックの2色。
価格は2万4800円(税込)。