復活した「アイワブランド」のタブレットPC 「aiwaデジタル」から
スマートフォンおよびタブレットなどを手がけるジェネシスホールディングス(東京都千代田区)は、「aiwaデジタル」ブランドからタブレット「JA2-TBA1001」など3モデルを、2022年9月7日に同ブランドの公式オンラインストア「aiwaデジタルダイレクト」などで順次発売する。
10.3型「Gorillaガラス」採用
10.3型(2000×1200ドット)ディスプレーを搭載した「JA2-TBA1001」(3万9800円)は、「Gorillaガラス」の採用やIP65防水・防塵性能を備えたタフネスモデル。OSは「Android 12」をプレインストールし、メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB。
10点マルチタッチ対応の10.1型(1280×800ドット)ディスプレーを搭載し、コストパフォーマンスとスペックのバランスが取れた「JA2-TBA1002」(1万9800円)は、OSが「Android 12」で、メモリー4GB、ストレージ32GBを内蔵する。
アルミ製のスリムボディに8型(1280×800ドット)ディスプレーを備えた「JA2-TBA0801」(1万6800円)は、OSに「Android 12(Go edition)」をプレインストール。メモリーは2GB、内蔵ストレージは32GB。
また同時発売で、10.5型(1920×1280ドット)ディスプレーを搭載し、OSに「Windows 11 Pro」(64ビット)を採用した2 in 1タブレットパソコン「JA2-TBW1001」(4万9800円)。IP67防塵・防水性能を備え、心拍数や心拍変動に加え血中酸素濃度、睡眠モニターなどを実装したスマートウォッチ「JA2-SMW0001」(5800円)もラインアップする。
価格はいずれも公式オンラインストア発売記念特価、税込み。