全長600ミリの恐竜「ブリザードスピノ」 水蒸気の煙煙を吐くぞ

   玩具および映像ソフトなどを手がけるハピネット(東京都台東区)は、「RC(リモートコントロール)生き物シリーズ 爆氷ブリザードスピノ」を、2022年6月18日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。

光る・歩く・咆えるアクションをコントローラーで操作可能
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本物の恐竜のような質感

   全長約600ミリの恐竜「ブリザードスピノ」をコントローラーで操れる。頭部のピンを外してスポイトで水を注入し、コントローラーの「アクション」ボタンを押すと、光とともに爆氷のような水蒸気の煙を吐き、首を振って咆(ほ)えるアクションを楽しめる。また「ウォーク」ボタンを押せばダイナミックに歩き出す。

   コントローラーは赤外線仕様。ボディの一部はPVC(ポリ塩化ビニル)製で、本物の恐竜のような質感だという。

   電源は、本体が単3形乾電池4本、コントローラーは同3本(いずれも別売)。水差しスポイトが付属する。

   価格は6578円(税込)。

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