北京冬季五輪は終わったけれど まだまだ先が見えない新型コロナ

【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   北京冬季五輪が閉幕した。日本勢は冬季五輪で歴代最多となる18個のメダルを獲得、選手たちの活躍目覚ましい日々だった。一方で、週後半にはロシアがウクライナを侵攻。平和の祭典から一転、世界は戦争をめぐる混乱に陥っている。

   J-CASTトレンドでは、五輪関連の話題が引き続き注目を集めた。

「まん延防止等重点措置」は31都道府県で適用中
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「絶望」したのは誰だった

■ワリエワ「絶望」のあだ名ウソだった 日本のマスコミは連呼していたが

   フィギュアスケート女子で、金メダル最有力候補だったロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ選手。日本メディアでは「絶望」という呼び名で紹介されていた。しかし、海外メディアや地元ロシアでは全く使われていない。ニックネームの謎を解き明かした。

■「カーリング」北海道では学校授業も 「ロコ・ソラーレ」育てた北見ほか

   冬季五輪2大会連続のメダルという快挙を成し遂げたのが、カーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」だ。北海道北見市常呂町に本拠地を置いている。その北見市をはじめ北海道では、小学校から高校まで授業などでカーリングに触れ合う機会があるようだ。

オミクロンが止まらない

■「コロナ第6波」感染率が高い地域 東京は2位、「まん防」適用外の県も

   新型コロナウイルス第6波で感染率が高いのは、3位奈良県、2位東京都だ。奈良県は、10位までのうちで唯一「まん延防止等重点措置」を適用していない。一方、最初に感染が拡大した沖縄は、2月21日時点で18位に。東京を上回ってのワースト1位は――。

■オミクロン死者数多い謎 重症は少ないのに...目立つ高齢者と容体急変

   オミクロン株による新型コロナウイルスの死者は、2022年2月15日から3日連続で200人を超えた。重症者の数はあまり増えていないのに比べ、死者数は急増している。一時は軽症説もあったオミクロン株だが、実際はそうでないらしい。

■オミクロン感染で仕事休んだ もらえる手当や補償を詳しく教えます

   新型コロナウイルスに感染、もしくは濃厚接触者となった場合には仕事を休まないといけない。そうなったときの手当や補償はどうなっているのか。調べて、まとめてみた。

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