「冷蔵庫カメラ」ドア開けたら自動撮影、食材チェック 日立の冷蔵庫

   日立グローバルライフソリューションズは、冷蔵庫「まんなか冷凍 HXCCタイプ」2モデルを2022年2月24日に発売する。

外出先でも庫内をチェック、買い忘れや二重購入を減らせる
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設置場所に応じて選べる2モデルを用意

   本体上部に設置したカメラが冷蔵室のドアを開けた際に自動で撮影し、外出先などからスマートフォンアプリ「日立冷蔵庫コンシェルジュ」で食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を搭載した"コネクテッド家電"。買い忘れや二重購入を減らし、日々の食材管理をサポートする。

   冷蔵室の棚スペース全体がチルド温度約2度、湿度約80%の「まるごとチルド」を採用。低温保存により、どこに置いても鮮度が長持ちする。また高湿度によりサラダなどはラップなしでも乾燥を抑えて一時保存が可能だ。


   定格内容積617リットルの「R-HXCC62S」は、冷蔵室の最上段で500ミリリットルのペットボトルを立てたまま収納可能。同540リットルの「R-HXCC54S」も用意し、設置場所に合わせて選べる。

   いずれもカラーはクリスタルミラー、クリスタルシャンパンの2色。

   このほか、ヘアライン調の鋼板ドアを採用し、フラットなデザインの「まんなか冷凍 HWタイプ」3モデル(定格内容積617/540/485リットル)を2月17日に、「冷蔵庫カメラ」搭載の「まんなか野菜 KXCCタイプ」1モデル(同498リットル)を2月24日に発売する。

   いずれも価格はオープン。

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