硬貨の取り扱い手数料払わず済ませたい 納税?アプリ?アイデアあれこれ
【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
オミクロン株が猛威をふるう日が続く。節分の日、例年であれば豆まきが見られたが2022年は昨年に引き続き中止となった。
J-CASTトレンドでは、ゆうちょ銀行が2022年1月17日に新設した「硬貨取扱料金」や「ATM硬貨預払料金」をめぐる話題が、引き続き注目を集めた。
手数料が入金額上回るなんて
■「硬貨の入金有料」対策になるか 「コインスター」で商品や紙幣と交換
ゆうちょ銀行の窓口で硬貨を入金すると、「硬貨取扱料金」により51~100枚だと550円かかる。1円玉のみの入金した場合、手数料が金額を上回り損するかもしれない。そんな時は、スーパーマーケットなどで提供されている「コインスター」というサービスが対策になるかも?
■大量の硬貨を無料で交換できる ネット上にマッチングツール続々
なるべくお金をかけずに大量の硬貨をどう処理するか、インターネット上ではたびたび話題になる。飲食店などでは、紙幣を硬貨に交換したいパターンも。それぞれの課題を解決するため、インターネット上では「マッチング」できるツールが続々と誕生している。
■「硬貨で納税」税務署は断れない ひろゆきの指摘に国税庁、銀行の答えは
「税金を払うときに硬貨で支払うと税務署は拒否できません」。ひろゆき(西村博之)さんがツイートしたこの内容は本当なのか。税務署を管轄する国税局、ゆうちょ銀行などに取材した。
消えた「名物グルメ」
■東武浅草駅の売店閉店で豪華駅弁買えない 都内では今後の販売予定なし
東武鉄道伊勢崎線(スカイツリーライン)・浅草駅構内にある「ACCESS TOBU」浅草店が2022年1月17日、閉店した。1月13日にも、同線・北千住駅の下り特急ホームの店舗が営業をやめている。これによって、東京都内では名物駅弁が手に入らなくなってしまった。
■「ドラえもん」の恵方巻き販売やめていた 2年前が最後、惜しむ声のなか
節分の日には、「豆まき」と「恵方巻き」が話題の中心になる。大手スーパーの「イオン」ではアニメ「ドラえもん」とコラボした「ドラえもんのえほうまき」が何度か発売されてきた。ツイッターではこれがなくなったと寂しがる声が。イオンを展開するイオンリテール広報に取材したところ、2021年から販売していないという。