鬼滅の刃・煉獄杏寿郎は実写化なら誰 鈴木亮平に香取慎吾、あの松田優作の名も
人気作品「鬼滅の刃」。2021年10月10日からは、テレビアニメ版「無限列車編」がスタートする。第1話では、キャラクター「煉獄杏寿郎」が鬼殺隊本部を旅立ち、無限列車へ向かう道中の任務が描かれる。
煉獄はとりわけファン人気が高く、煉獄さんの愛称で知られている。男らしく、人間味あふれる人物像は、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」で存分に描かれていた。もし実写化するなら、どの俳優が適役だろう。
筋肉隆々で、男らしい体格
煉獄杏寿郎は、正義感が強く、明朗快活で豪快な性格をしている。身長は177センチ。作中では、炎のように熱く燃える男として、厳しい側面もあるが力強く頼れるキャラだ。とくに劇場版「『鬼滅の刃』無限列車編」では大活躍だった。
俳優の山田裕貴さんは、劇場版が地上波で初めて放送された2021年9月25日、煉獄と同じ髪色に染めた自身の写真をツイッターとインスタグラムに投稿した。煉獄は炎を思わせる「焔色」の髪が特徴だが、山田さんも全体が黄色く、毛先はほんのり赤みがかっていた。インターネット上では「実写化したら演じてほしい」と、ファンから注目を浴びた。
ただ、もし煉獄を実写化するなら「この人のほうが」と、ツイッターにはさまざまな名前が挙がっている。とくに多いのが、俳優の鈴木亮平さんだ。身長186センチ、筋肉隆々で男らしい体格の鈴木さんが「ピッタリだ」と主張する書き込みが散見された。
大柄、大食い、熱いがキーワード
同じく俳優の間宮祥太朗さんの名前も目立つ。間宮さんも179センチと高身長だ。力強い目元など、煉獄さんが間宮祥太朗に似ている、と、とくに見た目が重なるという投稿が複数あった。
さらに、煉獄は大食いで、おいしいものを食べた際には「うまい」を連呼する。ツイッターには食べることが大好きな「新しい地図」の香取慎吾さんに演じてほしい、と望む声も。髪の色や体格からも、煉獄が連想されると分析するファンもいた。
かっこいいヒーローの煉獄を演じるなら、松田優作さんが適役だった、との書き込みも複数あった。前田さんは、180センチ超えの大柄で、芝居に対して勉強熱心で知られていた。
ほかにも、「熱い男」という点で松岡修造さんや、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さん、髪型とがっちりした体格からカズレーザーさんに演じてほしいという投稿も、それぞれ複数確認できた。