箱を突き破るまで中身はヒミツ 景品のカスタマイズ自由自在「チャンスチャンスボックス」
2021-06-28 05:00:00
昭和から現在に至るまで、お祭りやイベントの定番
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6×5マスに区切られた箱を突き破って、中の景品を取り出す「チャンスチャンスボックス」。景品が30個入っている「箱くじ」だ。玩具問屋の堀商店(愛知県名古屋市)の成瀬昭則さんは、「自分が狙っていた場所が、先に並んでいた子に取られてしまい、幼稚園のお祭りで大泣きした記憶がある」という。
そのまま遊んでも面白いが、景品を好きに入れ替えて、アッと驚くようなくじに仕立てたうえで、おうちで「大人の駄菓子屋」を開店するのもよいだろう。