生ジョッキ缶や「呪術廻戦」で高値転売 1年前に高額だったマスクは驚きの姿
【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
関東甲信が梅雨入りし、これから本格的に雨の季節だ。一方で、沖縄県以外の緊急事態宣言の解除が決定した週だった。
J-CASTトレンドでは、人気のあまり高値で取引されるアイテムや、逆に大幅に値下がりした使い捨てマスク、パソコンをめぐって起きたトラブルとイライラを取り上げた。
「転売行為の禁止」を明言
■「生ジョッキ缶」再販フィーバー スーパー、コンビニで発見もネットは高値転売
2021年4月の発売時にSNS上で話題となった「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。6月15日に数量限定で再販された。前回は品薄や転売が発生していたが、今回はどうか。記者がコンビニやスーパーを調査すると――。
■呪術廻戦展「入場券転売」許さん 不正発覚ならお断り、それでも高値で取引
「呪術廻戦」の企画展の先行抽選結果が、21年6月17日に発表された。公式ツイッターアカウントが「転売行為の禁止」を明言していたが、チケットを「転売」「譲渡」する動きがみられる。
■新大久保「激安マスクストリート」の今 「1箱200円」もはやコロナ前より安い
1年前、東京・新大久保では「箱マスク」が様々な店で大量に販売されていた。マスクがどこでも買えるようになった今、記者が再び現地を訪れ調査。マスクの価格にさらに変化が...。
Windowsの不人気機能は
■Windows 10「天気アイコン」にイライラ 触れただけで画面占拠の「お節介」機能
「Windows 10」の「ニュースと関心事項」という機能に「邪魔だ」という声が。表示が大きく画面スペースの相当部分を占有するため不評のようだ。Windowsの歴史を振り返ると、機能がたびたび「不人気」になるケースがあった。
■オンライン授業「画面共有」でトンデモ事故 ヤバい「個人情報」が漏れるとき
新型コロナの影響で浸透したオンライン会議ツール。便利だが、画面共有や映像でのやり取りで、思わぬトラブルにつながる恐れがある。大事な個人情報が知らない間に誰かに見られる可能性も...。