コンパクトな携帯除菌スプレー パナソニックから
2021-01-27 07:00:00
パナソニックは、携帯除菌スプレー「DL-SP006」を2021年2月1日に発売する。コスメ感覚で持ち歩けるというスタイリッシュなスティックタイプのコンパクトボディに、プールの除菌や水道水の城下などに使用される「次亜塩素酸」を生成するデバイスを内蔵する。
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気になるものに吹きかける
専用の塩水を電気分解して新鮮な次亜塩素酸を生成し、外出先でのテーブルやショッピングカートの持ち手、子供の玩具など身の回りの気になるものに吹きかけることで手軽に除菌できる。
時間が経つと除菌の効果が弱くなっていくとされる次亜塩素酸を、電解スイッチを長押しするたびに約1分で生成でき、有効塩素濃度の高い状態が保てる。アルコールなどの薬品は不使用と安全性にも配慮する。
専用の塩水パック×10個を同梱。1個で約50回の噴霧が可能とのことだ。別売の塩水パック(90個入り)「DL-SP10D」も用意する。電源は単4形アルカリ乾電池×1本。
価格はオープン。