「GRAMAS Meister」本革・スモールクロコ使用 iPhone 12シリーズ向けケース2種
スマートフォンアクセサリーなどを扱う坂本ラヂヲ(東京都目黒区)は、「GRAMAS Meister(グラマス マイスター)」ブランドから、iPhone 12シリーズ向けで、スモールクロコを使用したケース2モデルの予約を、2020年12月18日~21年1月31日まで、直販サイト「GRAMAS Official Shop」で受け付けている。発送は21年3月中の予定。
手帳型&シェル型を用意
いずれもスモールクロコ(ポロサス)の上質な部位だけを厳選し、日本の職人の手作業で丁寧に仕上げたという。カラーはブラック、ダークネイビー、レッドの3色を用意する。
手帳型の「Crocodile Leather Book Case」は、iPhone本体の薄さを活かすため、表地の革を極限まで薄く漉(す)くことで、約15ミリという薄さを実現。表はつなぎ目のない1枚革で、本革の持つ美しさと風合いを楽しめる。フラップ(蓋)は内蔵のマグネットによる固定式。
内側には縦横2点で固定することでカードの脱落を防ぐという独自機構「RIPPLE」採用のカードポケットと大きめのフリーポケットを装備する。
ラインアップと価格は、iPhone 12 mini向けが12万円(以下全て税込)、iPhone 12/12 Pro向けが14万円、iPhone 12 Pro Max向けが16万円。
シェル型の「Crocodile Leather Shell Case」は、表裏どちらを下にして置いても画面やカメラ部分を保護する設計。ポリカーボネート芯材のエッジ部分をレザーと同色の専用塗料で仕上げたほか、内側にも本革を貼るなど丁寧に作り込み、質感を一層高めたという。
ラインアップと価格は、iPhone 12 mini向けが5万円、iPhone 12/12 Pro向けが6万円、iPhone 12 Pro Max向けが7万円。