「クレイジー・クライマー2」コスプレ記者、序盤から「キャー」【女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」(8)】
2020-10-02 04:30:00
「アーケードアーカイブス クレイジー・クライマー2」(c)2015 HAMSTER Co.
ゲームメーカーのハムスターの公式番組「アーケードアーカイバー」で、J-CASTトレンドの若手女性記者「J子」が「不朽の名作」と名高いアーケードゲームに七転八倒しながら挑む様子を、連載記事で紹介する。
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9月24日放送回で挑戦が決まったのは「クレイジー・クライマー2」。初見プレイ時はビル1本も登りきれず大苦戦した。両手を使って登ることもできず、「片手登り」を編み出し、視聴していた同僚から「恥ずかしい」と酷評される始末。
【今週の無理難題おさらい】
(1) 10月1日の「第273回アーケードアーカイバー」放送までにニンテンドースイッチの、ゲーム開始から5分間の獲得スコアを計測する「キャラバンモード」ランキングに、「クレイジー・クライマー2」の8万点以上のスコアで「J-CASTトレンド」の名を刻む!
(2) 10月1日の「第273回アーケードアーカイバー」放送中に、キャラバンモードで8万点以上を出す!
「キャラバンモード」で8万点以上を目指すには、ビル2本を登り切るのが目安だ。一段登るたび得られる「ステップポイント」と、登頂すると稼げる「ボーナスポイント」が得点源となる。途中、ステップポイントを上昇させてくれる女性キャラに可能な限り接触しながら、地道にスコアを積み上げていく。
しかし、ビルの上層階からはお邪魔キャラたちがレンガにブラウン管テレビなど障害物を次々落としてくるうえ、左右からはクレーンが襲い来る。こうした妨害は、しっかり両手で窓枠をつかんで止まっていれば当たっても耐えられるものと、有無を言わさず一発退場になるものとがある。先へ進む気持ちを常に強く持ち、一気に登れる瞬間を見出しつつ、妨害が酷い場合は止まったり、横移動して回避したりと、条件反射で都度判断する必要に迫られる。
ビルから落ちると最後にいた場所から再開だが、ペナルティーとして、与えらえる「ステップポイント」が減ってしまう。「緩急」をつけつつ、できるだけミスなく登り続けるのが望ましい。操作キャラのクライマーと「一心同体」になるため、服装を合わせてゲームプレイに挑んだJ子だが、冒頭からまさかの展開に・・・!(8:00~)