MSIゲーミングデスクトップPC 独自のクーラーシステムで長時間プレイも安定動作
パソコン(PC)本体および周辺機器などを手がけるエムエスアイコンピュータージャパン(MSI、東京都台東区)は、ゲーミングデスクトップPC「Trident X 10SD-1008JP」を2020年9月10日から順次発売する。
マルチタスクやゲームプレイが快適に
コンパクトな筐体に第10世代インテル「Core i7-10700K」CPU(プロセッサー)、NVIDIA「GeForce RTX 2070 SUPER」GPU(グラフィックス・プロセッサー)を搭載し、マルチタスクやゲームプレイが快適に楽しめるという。
独自のクーラーシステム「Silent Storm Cooling 3」を採用し、長時間のゲームプレイでも安定した動作が可能。ケース側面のスチールパネルは交換用のガラスパネルが付属し、RGB LEDが映えドレスアップした演出が楽しめる。
OSは「Wndows 10 Pro」(64bit)をプレインストール。メモリーは32GB、内蔵ストレージは1TB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)+2TB HDD(ハード・ディスク・ドライブ)のハイブリッド構成。
2.5Gbps対応のギガビット有線LAN、「Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)」準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポートする。
価格は33万円前後(以下全て税込)。
また、CPU「Core i7-10700F」、GPU「GeForce GTX 1660 SUPER」を搭載し、縦/横置きに両対応の「Trident 3 Arctic 10SI-049JP」も同日から順次発売。カラーはホワイト。
OSは「Windows 10 Pro」(64bit)、メモリーは16GB、内蔵ストレージは512GB SSD+1TB HDD。ギガビット有線LAN、「Wi-Fi 6」準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポートする。
価格は20万円前後。
さらに、クリエイター向けデスクトップPC「Creator P100X 10SD-239JP」(価格は30万円前後)、「Creator P100A 10SI-272JP」(22万円前後)も同日から順次発売する。