USBとBluetooth 5.1に両対応 コンパクトなメカニカルキーボード
2020-08-22 04:30:00
「FILCO(フィルコ)」ブランドでキーボードを手がけるダイヤテック(東京都千代田区)は、メカニカルキーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」を2020年8月26日に発売する。
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ベース部とキートップを別々に成形したキーキャップを標準搭載
USBによる有線接続に加え、低消費電力と安定通信を両立したBluetooth 5.1の無線接続にも対応するコンパクトモデル。Bluetoothは4台まで接続でき、USBと合わせて最大5台を使い分けられる。ペアリングやデバイス切り替えは上部に備えた専用ボタンで行える。
スイッチに装着するベース部とキートップ部を別々に成形した2重構造による意匠性の高い新機軸のキーキャップ「Patch Keycap(パッチキー)」を標準搭載。印字部分はPBT(ポリブチレンテレフタレート)製の2色成形で、印字が欠けることなく使用できるという。
キートップは縦列に高低差がなく、中心部分がくぼんだスフェリカルデザインを採用。指先へのスイッチの反応をダイレクトに感じられる。「Majestouch MINILA」シリーズのキー配列に磨きをかけ、より使いやすさが向上したとのことだ。
対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista/XP SP2。USBケーブル、単3形乾電池×2本、交換用キーキャップ一式、専用キープラーが付属する。
カラーはMatte Black、Sky Grayの2色。直販サイト「ダイヤテック公式オンラインショップ」ではASAGI、Camouflageの2色、「キーボード工房モデル」も取り扱うという。
価格は1万5800円(税別)。