「シンカリオン」5周年 腰の回転や股関節の可動「E5はやぶさ可動プラス」

   タカラトミーは、ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクションと展開する「新幹線変形ロボシンカリオン」から、鉄道玩具「プラレールDXSシンカリオンE5はやぶさ可動プラス」を、2020年8月6日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。

ギミック増強、堂々復活
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別売「シンカリオン」との「リンク合体」も

   シリーズ5周年を記念し、17年に発売した「デラックスシンカリオン(DXS)」第1弾「DXS01シンカリオンE5はやぶさ」の仕様を一部変更し、パワーアップして復刻。

   新幹線からロボット形態への変形ギミックはそのまま、腰の新規造形パーツを採用し、従来モデルでは不可能だった"腰の回転"や"股関節の可動"を実現。アニメーション内での象徴的なポージングの再現が初めて可能になったとのことだ。先頭車と後尾車がロボットに変形するほか、中間車は展開し武器を格納できる。

   また、別売の3両単品「シンカリオン」と上下組み替えて合体するギミックも備え、専用のヘッドギアを用いて劇中の「リンク合体」も再現可能だ。

   価格は5000円(税別)。

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