「夫に捨てられ、憎しみと怒りが...」女性の嘆きに高須院長はこう答えた
夫は「性格の悪い悪魔だと思っていた」
今回の「火鍋チャンネル」は、DV(家庭内暴力)という重いテーマから始まった。西原理恵子さんが元夫からのDVに苦しんだ壮絶な体験を語ると、火鍋を囲むほかの面々(山本一郎さん、青山浩さん、池坊保子さん)は深刻な表情で聞き入った。
「DVの人たちって、ものすごく頭が回るんです」と西原さん。元夫は、西原さんが産後まもなくで体が回復していないうえ、子どもに危害が及ぶことを恐れて反抗できないと見越して暴力をふるった。表向きは普通の社会人として振舞っているので周囲には気づかれない。後にアルコール依存症だと判明するが、当時、西原さんはそんな夫を「性格の悪い悪魔だと思っていた」。
池坊さんに「結婚した時はそうでもなかったんでしょ」と問われると、「本気で嘘がつける人にはかなわない」と西原さん。精神的に追いつめられた当時の心境を明かした。
妊娠中の浮気は「不倫というよりDV」
その後、話題は不倫問題へと発展した。山本一郎さんに「世の中、不倫ネタも多いですが、どうですか」と話を振られると、池坊さんは「不倫はいけないと思うわよ。ましてや妊娠している時に、浮気をしちゃうなんていうのは許せない」と、妊娠中の妻を裏切った某俳優の不倫騒動をほのめかし、「男として卑怯」と非難した。
一方、西原さんは「不倫問題に持っていかれがちだけど、この行為はDV」と断言する。妻が妊娠中で動けないのを見計らって浮気をしたことは「明らかに暴力」だというのだ。
そんな西原さんの「ダーリン」こと高須克弥さんのもとには、様々な事情を抱えた女性が相談に訪れる。ある女性は、10年以上にわたって夫の借金を返し続けたが、返済が終わったとたんに夫は若い女と逃げてしまったという。
「今ここに残っているのは、しわだらけの顔と、どうしようもない憎しみと、怒りだけなんです」
嘆く女性に、高須院長がかけた言葉が「神」過ぎる......?! 続きはぜひ「火鍋チャンネル」で。
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