累計30万枚売り上げた夏用マスクが進化 通気性、ひんやり感、軽さを改良

   雑貨の輸入販売などを手掛けるギャレリアインターナショナル(東京都渋谷区)は、2020年7月25日に夏用マスク「NEW COLD MASK」を発売する。

   シリーズ累計30万枚を売り上げた同社が販売する「COLD MASK」の改良版で、20年6月29日18時より特設サイト上で先行予約を開始する。

夏用マスク「NEW COLD MASK」
冷感生地「冷感ポリエステル」素材を採用し息苦しさや暑さを軽減
着用イメージ(Mサイズ)
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50回まで洗濯可能

   冷感生地「冷感ポリエステル」素材を採用し、蒸れにくく、夏でも快適に着用できる。内側にはメッシュ素材を使用。吸熱、保水、蒸発機能に優れており、通常の不織布マスクで生じる息苦しさや暑さが軽減される。

   マスクは三層タイプの立体構造で、顔にぴったりフィットする。

   「COLD MASK」販売時に寄せられた消費者からの意見を取り入れ、グレードアップさせた。発表資料によると、通気性、ひんやり感、軽さ、匂い、シルエットなどが改良されたという。

   50回まで洗濯可能で、繰り返し使える。

   サイズはS、M、Lの3種。Sサイズは子どもでも着用できる。

   それぞれ2枚入りで、価格は1078円(税込)。20年7月25日より順次発送予定。

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