レディースブランド「CACUMA」から初のメンズブランド

   ほぼ日(東京都港区)は、KIGIの渡邉良重氏とほぼ日がつくるレディースブランド「CACUMA(カクマ)」から、初のメンズブランド「CACUMA U(カクマ・ユー)」を2020年6月2日に発売する。

「CACUMA」初のメンズブランド
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テーマ「大人のための日常着」はそのまま

   「CACUMA」は2013年にデビューし、「大人のための日常着」をテーマに着心地の良さと上品なかわいらしさにこだわったというブランド。印象的なグラフィックプリントやシンプルながら遊び心のあるデザインが人気で、男性からも「この世界観を身にまといたい」というリクエストが多かったという。

   そこで、KIGIのアートディレクター植原亮輔氏も制作に参加し、KIGIの2人が考えるメンズの「CACUMA」を形にした。「大人のための日常着」というテーマはそのままに、着心地の良い素材選びと、きちんと見える上品なデザインで仕立てた6つのアイテムを展開する。

   1枚でさらっと着用でき、きちんとして見える、異なる素材の3つのシャツ「バスケット生地のシャツ」(1万6500円)、「麻のシャツ」(1万6500円)、「サギ柄のシャツ」(1万6500円)、さらっとした肌触りの「鹿の子のブルゾン(カーキ、ネイビー)」(1万6500円)、ゆったりとしたシルエットのパンツ「麻のパンツ」(2万6400円)をラインアップ。

   公式ウェブストア「ほぼ日ストア」、渋谷パルコ4階「ほぼ日カルチャん」で取り扱う。

   価格はすべて税込。

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