BS&CS4Kチューナー内蔵4K液晶テレビ 75V型から50V型まで4サイズ

   各種家電を手がけるハイセンスジャパン(神奈川県川崎市)は、4K液晶テレビ「U8F」シリーズを2020年5月下旬から順次発売する。

ゲームプレイに適したモードなど多彩な機能も
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AIを活用した解像処理機能

   BS/110度CSの4Kチューナーを内蔵。東芝映像ソリューションと共同開発したという「NEOエンジンplus」を搭載し、繊細で鮮烈な映像が楽しめる。

   5層のニュートラルネットワークを深層学習して映像を自動で判別し、シーンごとに適した超解像処理を施すことで、ノイズを抑えたきめ細やかな映像を実現する「AIシーン別超解像処理」。映像の動きの速さをAIが判別してノイズリダクションを実施する「AIモーション別超解像処理」など、AI(人工知能)を活用した解像処理機能を搭載。

   また、動きの速い映像でも残像感が少なくクリアな映像で楽しめる「倍速パネル&フレーム補間」、遅延を抑えて高精細でなめらかな映像表示が可能な、FPS(1人称シューティング)や格闘ゲームなどに適するという「ゲームモードplus」などの機能を実装する。

   ラインアップと市場想定価格は、6月下旬発売の75V型「75U8F」が23万円前後(以下全て税別)、65V型「65U8F」が18万円前後、55V型「55U8F」が15万円前後、秋発売予定の50V型「50U8F」が13万円前後。

   また、「NEOエンジン2020」搭載のスタンダードモデル「U7F」シリーズも5月下旬に発売する。65V/55V/50V/43V型の4サイズをラインアップし、市場想定価格は14万円~8万円前後。

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