ノートPCと周辺機器をケーブル1本で接続 ドッキングステーション

   パソコンおよびスマートフォン向け周辺機器などを手がけるユニーク（千葉県柏市）は、米「Targus（ターガス）」製のドッキングステーション「DOCK190」を2020年4月30日に発売する。

テレワークや働き方改革などを強力に支援

4K解像度で2画面同時出力可

   USB Type-Cケーブル1本で、複数の周辺機器を1つに集約してWindowsやMac、モバイル機器などと接続できる。

   4K解像度で2画面同時出力に対応したDisplayPortとHDMI各2ポート、USB 3.0×4（うち1つは最大2.4アンペア充電対応）、Thunderbolt3互換のUSB Type-C×2（同）、ギガビット有線LAN、マイク/ヘッドホンジャックなどのインターフェイスを装備する。

   コンパクトサイズの筐体は安定した排熱が行えるほか、底面および上面に滑り止めのゴムを装備。最大100ワットの電源供給に対応。7つのパワーチップ（電源変換コネクター）が付属し、様々なノートパソコンへの電力供給が行える。

   対応OSはWindows 10～、macOS X 10.8～、Android 5.0/5.1、Ubuntu Linux。

   価格は5万50円（税込）。