アマビエどんどんかわいくなる イチゴチョコと紫いもパウダーでドーナツ

   疫病退散の言い伝えがある妖怪「アマビエ」が、ドーナツになった。神奈川県川崎市元住吉にあるドーナツショップ「イクミママのどうぶつドーナツ」で販売している。

「アマビエ」のドーナツ
カラフルな見た目だが、合成着色料不使用
「イクミママのどうぶつドーナツ」
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合成着色料なし、冷凍便で全国への通販も

   アマビエの特徴である「突き出た口」と「うろこ」をチョコペンで描いて表現した。また、「3本のヒレ」の部分にはアーモンドを使用しており、香ばしさも楽しめる。

   ドーナツの上半分、ピンク色の部分はイチゴチョコレート、紫色の部分にはホワイトチョコに紫いもパウダーを混ぜたもの、黄色の口はかぼちゃチョコを使用し、かわいらしい見た目に仕上がっている。カラフルだが、合成着色料は使用しておらず、身体に優しい。

   新型コロナウィルスの1日も早い終息を願って、今回アマビエをドーナツにしたという。

   1個350円(税込)。また、冷凍便で全国への通販も行っている。公式サイト上で注文可能で、通販の場合は3個セットで1300円(税込)。

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