新鮮野菜や肉料理を自由に盛り付け「ビュッフェボックス」 サブスクサービスも
2020-02-21 06:20:00
東京都中央区のビュッフェダイニング「グランイート銀座」では、好みの料理を選び、オリジナルのランチボックスが作れる「ビュッフェボックス」を2020年2月から販売している。月額定額制のサブスクリプション型サービスも、あわせて開始した。
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ヴィーガン対応メニューも用意
グランイート銀座のランチビュッフェでは、農産物の安全性などを認証する「GAP」(農業生産工程管理)に認定された食材がふんだんに使用されている。「ビュッフェボックス」は、ランチビュッフェで提供されている料理を指定のBOX容器に自由に盛り付けられる。ジェラート、飲み物、スープ類、天ぷらは対象外となる。
メニューは、野菜サラダや温野菜、肉料理、炊き込みご飯、パンなど。加えて、8種類のスーパーフードが自由にトッピングできる。肉、魚、卵、乳製品を食べない完全菜食主義者を指す「ヴィーガン」に対応したメニューには、ヴィーガンの「V」マークがついているため、自分の食生活にあわせてチョイスできる。
「ビュッフェボックス」は、1食980円(税込、以下同)。サブスクリプション型サービスは、月額7840円で、先着50人には初月限定価格として4980円で提供する。
2月20日からはフードデリバリーサービス「Uber Eats」での注文も開始した。