コンパクトサイズながら庫内容量アップ 冷凍冷蔵庫2モデル
2020-01-18 03:00:00
生活家電を扱うアクア(東京都中央区)は、冷凍冷蔵庫「AQR-20J」など2モデルを2020年1月中旬から順次発売する。いずれも狭小スペースのキッチンにも設置しやすいサイズはそのまま、従来モデルと比べ約10%の庫内容量のアップを実現した2ドアモデル。1人暮らしやシニアなど少人数世帯に適するという。
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耐熱100度の天面テーブル
冷蔵室の全ての棚に強化処理ガラスを採用し、ニオイ移りが少なく手入れもしやすい。鍋を置いてもたわまないため、まとめて作った料理も鍋ごと保存可能。最下段には生鮮食品が保存できる「フリーケース」を備える。庫内を明るく照らす「LED庫内灯」を搭載する。
冷凍室は58リットルの大容量を確保し、冷凍食品や作り置きのおかずなどをたっぷり保存できる。保存容器や食材の整理がしやすいバスケットを装備する。
上部スペースを有効活用できるよう"ローボディ"設計を採用。天面は耐熱100度のテーブルを備え、従来の単身向けモデルでは難しかったというワイドタイプのオーブンレンジの設置が可能だ。
約25デシベルの静音設計を施す。冷凍室の霜取りが不要の「自動霜取り」機能を備える。
庫内容量201リットル「AQR-20J」、同168リットル「AQR-17J」の2モデル。カラーはミルク、ブラッシュシルバー(20Jのみ)、ルージュ(17Jのみ)。
いずれも価格はオープン。