季節や気候に関係なし 一定の温度とスピードでドライフード作れる
2020-01-03 03:00:00
調理家電ブランド「recolte(レコルト)」を展開するウィナーズ(東京都渋谷区)は、「フードドライヤー」を2020年1月から順次発売する。
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美容料理家・石松利佳子さん監修レシピブック付き
季節や気候などに関係なく、余った食材などを栄養価の高い皮や葉の部分もそのまま、一定の温度とスピードでドライフードにして保存できる。
素材そのものの味が凝縮され、最低限の調味料で済むほか、果物などは味と甘みが濃くなるという。また水分が抜けることで歯応えが変わり、いろいろな食感が楽しめる。またドライフード化した野菜は"かさ"が減り、味が良く染み込んで火の通りも早くなり、煮崩れもしにくいなどメリットが多いとのこと。
縦開きの扉を採用したスマートでコンパクトなデザイン。温度調整は35~75度、時間調節は2~30時間。美容料理家の石松利佳子さん監修で、短時間でできる「プチドライ」など32品を掲載した専用レシピブック、棚アミ、シリコン型が付属する。
カラーはクリームホワイト。
価格は1万2000円(税別)。