中国「小米」日本上陸 1億800万画素を含む5眼カメラ備えたスマホ
2019-12-12 08:20:00
モバイル機器などを手がける中国「小米(シャオミ)」の日本法人シャオミ・ジャパンは、スマートフォン「Mi Note 10」など2モデルを2019年12月16日から順次発売する。
究極のカメラ性能を引っさげ日本市場に参入
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メモリー&ストレージ容量の大きい「Mi Note 10 Pro」も登場
3D曲面の6.47型フルHD+(2340×1080ドット)有機ELディスプレーを搭載。世界初1億800万画素に加え1200万画素ポートレート、500万画素望遠、2000万画素超広角、200万画素マクロの5眼カメラを背面に備える。前面カメラは3200万画素。
プロセッサーは「Qualcomm Snapdragon 730G」、メモリーは6GB、内蔵ストレージは128GB。OSはAndroidベースで、独自UI(ユーザーインターフェイス)「MIUI 11」を採用する。
バッテリー容量は5260mAh。デュアルnanoSIMスロットを装備。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポート。画面内指紋センサーを装備する。
カラーはオーロラグリーン、グレイシャーホワイト、ミッドナイトブラックの3色。
価格は5万8080円(税込)。
また、ペンタプリズム式カメラの採用や8GBメモリー、ストレージ容量256GBの上位モデル「Mi Note 10 Pro」は12月23日発売。
価格は7万1280円(同)。