あおり運転に対応 後方撮影に特化したドライブレコーダー
2019-11-21 01:30:00
JVCケンウッド(横浜市)は、ドライブレコーダー"Everio(エブリオ)"の新ラインアップとして後方撮影専用モデル「GC-BR21」を、2019年11月下旬に発売する。
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走行時の映像をより細部まで鮮明に記録できる
既に前方用のドライブレコーダーを設置しているユーザーでも手軽に追加可能なアドオンタイプになっている。リアガラスに設置できるように、8メートルのロングシガープラグコードと、熱線を避けるスリットが入った粘着テープ付き取付ブラケットを同梱。電源の確保と設置場所に配慮した。
ナンバープレートや標識など、走行時の映像をより細部まで鮮明に記録できる高画質フルハイビジョン(1920×1080)に対応。また、専用のスマートフォン、タブレットアプリ「JVC Dashcam」を利用し、本機とWi-Fiでダイレクト接続すれば、スマートフォンなどの機器に記録映像を転送したり、ストリーミング再生したりすることができる。万一のときもスマートフォンで映像を再生し、状況の確認が可能だ。
同アプリは発売中のフロント用ドライブレコーダー「GC-DR20」にも対応しており、アプリ1つで両カメラをコントロールできる。前方・後方ともに運転状況の高画質記録ができ、運転時の安全・安心をより広範囲でサポートしてくれるという。