4K衛星放送を2番組同時録画 「レグザハードディスクレコーダー」
2019-11-18 01:30:00
東芝映像ソリューションは、「レグザハードディスクレコーダーD-4KWH209」を2019年11月下旬に発売する。
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短時間で番組が見られる「時短機能」
4K衛星放送チューナーを2基搭載し、2番組の同時録画を実現。外付けのUSBハードディスクは同時接続4台、最大7台まで増設可能だ。
同社の4K有機ELテレビなどに搭載されているテレビ向けネットワークサービス「みるコレ」に対応し、録り溜めた膨大なテレビ番組に加え、将来放送予定の番組や「YouTube」など動画配信サービスなどの中から、キーワードなどにより見たいコンテンツを簡単に選んで楽しめる。
録画番組の早見、スキップ再生、見たいシーン単位での再生など、短時間で番組が見られる「時短機能」を備える。「レグザブルーレイ」など同社製ディスクレコーダーと連携すれば録画番組をディスクに保存可能だ。
内蔵ハードディスク(HDD)容量は2TB。
また、「Ultra HD ブルーレイ(UHD BD)」の再生に対応したBDレコーダー「レグザブルーレイUTシリーズ」3モデルを11月下旬から順次発売する。
同社の4Kテレビ「レグザ」と組み合わせることで高画質性能を引き出す「レグザ4K高画質リンク」機能を搭載し、「UHD BD」の高精細で色彩豊かな美しい映像を楽しめる。早見、スキップなどの時短再生や、スマートフォン向け専用アプリ「スマホdeレグザ」を利用して外出先などでも番組が視聴できる機能などを備える。
内蔵HDD容量3TB(12月中旬発売)/2TB/1TBの3モデルをラインアップする。
いずれも価格はオープン。