CASIO「ウィンタープレミアム」スペシャル復刻モデル 1990年代ブームのクリスマスカラー
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と、誕生25周年を迎えた女性向けのカジュアルウオッチ「BABY-G」から、「ウィンタープレミアム」のスペシャル復刻モデルを2019年11月8に発売した。
1990年代に人気を博した差し色のレッドとグリーンが特徴のクリスマスカラーで、ラインアップは全 5型。自分使いにもギフトにも重宝するアイテムだ。
BABY-Gの25周年スペシャルロゴカラーデザインモデルも登場
G-SHOCKからは4モデルが登場する。3つのデジタルグラフィックを搭載した「DW-5900」を当時のカラーリングのまま復刻したモデル、元祖スクエアフェイスの「DW-5600」をベースにクロスバンドを採用したモデル、そしてカーボンコアガード構造によりデジタルアナログコンビネーションモデルの中で最高の薄さを実現させた「GA-2100」。最後に、ラウンドフェイスが特徴で、BABY-G「BGD-570」とペアになるモデル「DW-5700」だ。
また、BABY-Gの25周年スペシャルロゴカラーをまとった新モデル全5型も11月8日に発売した。内訳はG-SHOCKが3点、BABY-Gが2点だ。G-SHOCKのベースモデルにはそれぞれ、タフな構造を保ちつつ薄型化を果たした「GA-2100」、スクエアフェイスの「DW-5600」、ラウンドフェイスの「DW-5700」を、BABY-Gにはスクエアフェイスの「BGD560」、ラウンドフェイスの「BGD-570」を採用している。
カラーリングはブルー、パープル、ピンクで、90年代のストリートカルチャーから着想を得た、ジオメトリックなパターンのデザインだ。インパクトのある配色と幾何学模様が、ファッションにアクセントを加える。またライトボタンを押すとG-SHOCKには「SHOCK RESIST」のマークが、BABY-Gには90年代のBABY-Gで使われていた「G」マークが浮かび上がる。