「島耕作」が愛した味がカップ麺に 「虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば」
2019-09-06 08:00:00
日清食品は、「島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香(からかお)るラー油の鶏そば」を、2019年9月9日に発売する。
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幻の有名店の味を再現
19年2月に幕を下ろした"幻の有名店"「虎ノ門 港屋」の味わいをカップ麺で再現。元店主である菊地剛志氏と開発したオリジナルメニューだ。同店は02年に東京の虎ノ門で創業した立ちそば店。人気漫画『島耕作』シリーズにも、同店をモデルとした店が何度も登場している。
胡椒と山椒、花椒をきかせた甘い鰹だしのつゆが、新開発の太そばとマッチ。別添の特製「港屋 辛香るラー油」を仕上げにかければ、ピリッとした辛さと風味豊かな味わいが楽しめるという。
パッケージには、同作の作者である弘兼憲史氏の特別描きおろし原画を使用。まるで漫画のワンシーンのような、ファン垂涎のデザインを実現した。
希望小売価格は228円(税別)。