人気スナックモチーフ「お菓子のひみつ基地」 「暴君ハバネロ」は炎に囲まれて

   もし、人気のスナックがヒーローだったら、どんな秘密基地を持っているのだろうか――。

   東ハト(東京都豊島区)は、「キャラメルコーン」「ポテコ」「なげわ」「ビーノ」「暴君ハバネロ」の5ブランドを対象に、それぞれのスナックをモチーフにした菓子でできた「ひみつ基地」があたる「東ハトスナックヒーローズキャンペーン」を2019年9月2日~20年1月31日の期間に開催する。

人気スナックのひみつ基地
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「なげわ」は輪投げで遊べる

   期間中に対象商品を5個以上買うと、完成した「ひみつ基地」が5種類セットで届く「A賞」に応募でき、2個以上でいずれか1種類の手作りキットが届く「B賞」に応募できる。B賞には型紙と粉やチョコペンなどの材料が入っていて、土台となるクッキーを焼き上げるところから自分で基地づくりを楽しめる。

   大きさは、土台部分がいずれも18(縦)×18(横)センチほどで、高さは「ビーノ」が約30センチ、他は約15センチ。いずれも中は空洞で、スナックを入れられる。

   ピンク色でパッケージとよく似た形の「キャラメルコーン」の基地や、炎に囲まれたような「暴君ハバネロ」の基地など、それぞれのスナックの特徴を表現した形だ。

   「ひみつ基地」にはひとつひとつ異なる仕掛けがあり、遊べるようになっている。

   例えば、「なげわ」の基地の周りにはポールが立てられていて、輪の形をしているなげわを投げて楽しめる。「ビーノ」と「暴君ハバネロ」の基地は屋根の部分がロケットや飛行機になっていて、取り外しが可能だ。

   ウェブサイトとはがきで応募でき、A賞は10人、B賞は合計1000人に当選する。

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