薄型軽量ブルートゥースキーボード 入力が疲れにくいパンタグラフ方式
2019-09-01 01:00:00
モバイル機器などを手がけるBLUEDOT(ブルードット、千葉市)は、Bluetooth(ブルートゥース)キーボード「BTKB-01W」を2019年9月上旬に発売する。
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端末に合わせて「Fnキー」で切り替え
厚さ6ミリ、重さ189グラムと持ち運びのしやすい薄型軽量設計。Android/iOS/Windowsの各OSに対応した日本語キーボードで、端末に合わせて「Fnキー」で切り替えが可能。ローマ字入力に加えJIS配列での"かな入力"が可能なほか、薄いグレーでiOS用の英語キー配列の印字も施す。
打音が静かで入力が疲れにくいというパンタグラフ方式を採用。キーピッチは17ミリで、キー同士の間を空けることで隣接するキーの打ち間違いを減らせるアイソレーション配置となっている。
一度ペアリング(接続設定)すれば電源を入れただけで自動的に接続。Bluetooth 3.0 Class2をサポートする。容量180mAhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、約2時間の充電で約90時間使用可能。10分間入力がないとスリープモードになる。
充電用microUSBケーブルが付属する。
参考価格は1980円(税込)。