センサー搭載 素手でパンチを繰り出せるボクシングトイ
2019-07-06 05:00:00
タカラトミーは、ボクシングトイ「拳闘士(けんとうし)ガチンコファイト」を、2019年7月11日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。
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コンピューターと対戦する1人用モードも
1989年に発売し、シリーズ累計約60万個を販売したという「拳闘士」の進化版。
従来シリーズでは付属のグローブを装着して遊ぶ仕様だったが、本モデルは台座にセンサーを備え、センサーの前でパンチをすると、フィギュアがプレイヤーの手の動きと連動してパンチを出す。フィギュアのパンチが相手フィギュアの顔に当たると足部分のフックが外れ、フィギュアが倒れて勝利となる。
またシリーズ初搭載だという、コンピューターと対戦する「CPU対戦」モードでは1人でもプレイ可能。全5ステージを勝ち抜くとチャンピオンとなる。さらに、ゴングやパンチ音、歓声、「Fight!」や「You WIN!」などのサウンドやボイスを初収録し、臨場感のあるバトルを楽しめる。
電源は単3形アルカリ乾電池×4本(別売)。ボクサーフィギュア2体(赤・青各1体)、顔シールシート×1が付属する。
価格は5980円(税別)。