16種類の部位を焼肉で 超希少羊「ベビーラム」も食べられる専門店
2019-04-10 07:00:00
ラム焼肉専門店 「lamb ne」(らむね)が2019年4月15日17時、東京都新宿区にオープンする。
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1頭から300グラムしか取れない希少部位も
ロース、ハラミ、サーロイン、タン元、ハツ、レバー......牛肉の焼肉ならよく見るメニューだが、ラム(子羊)肉ならどうだろうか。
プレスリリースによると16種類ものラム肉の部位を焼肉で食べられるのは、日本国内でも「lamb ne」だけだという。
超希少羊と言われる「ベビーラム」や希少部位「外ももはばき」も提供される。「ベビーラム」は生後3か月未満の乳飲み羊のきめ細かい肉でほのかにミルクの余韻が広がり、「外ももはばき」は大腿骨に巻き付いている赤身肉で、J-CASTトレンドの取材に答えた同店の販売促進の担当者によると、1頭の子羊からわずか300グラムしか取れないとのこと。
焼肉以外にも、ラムすね肉の煮込みやラムカワポン酢などラムを使ったメニューも用意されている。
内装はカジュアルシック。全席に無煙ロースターが設置されており、服ににおいが付きにくいようになっている。
場所は東京都新宿区のTRN新宿ビル4階。営業時間は17時から24時まで、土日祝のみ11時30分から15時30分までのランチ営業も行う。
ランチセットは3種類あり、それぞれ1800円、2500円、3000円。夜は一品ごとの注文で、焼肉メニューの価格は680円~1480円。