加熱式たばこ「jouz」限定モデルをプレゼント 万葉集「梅花」典拠の「令和」発表祝いキャンペーン
ジョウズ・ジャパン(東京都千代田区)は、加熱式たばこ機器限定モデル「jouz 12 LE~Ume~」のプレゼントキャンペーンを19年4月2日に開始した。万葉集「梅花(うめのはな)」の歌を典拠とした新元号「令和」発表を記念している。
応募期間は全4回あり、専用ページで応募者のなかから抽選で計20人に当たる。第1回の応募締め切りは4月5日23時59分で、1週間ごとに5人にプレゼントされる予定だ。
朱赤のケースと白梅の対比が美しい限定モデル
「祝い」がテーマの「jouz 12 LE~Ume~」のデザインは、万葉集「梅花」に登場し、日本の春の象徴とされる「梅」がモチーフ。梅は「寒い冬を抜けて春に最初に咲き出す、勢いに満ちた花」であることから、jouzブランドの勢いをイメージしている。本体カラーは各国で「祝い」の色とされている朱赤。対して梅は白く、コントラストが鮮やかだ。
使い方はボタンを押すだけの簡単操作。ボタンを1回押して20秒待つだけで、LED インジケーターが点滅・振動し、喫煙可能状態になったことを知らせる。ケース底面にはUSBポートが隠れており、デザインと機能双方を追求した造りだ。重さはわずか44グラムで、1度充電すれば最大12 本連続で喫煙できる。
18 年 2 月に誕生した加熱式たばこ専用デバイス「jouz」は、さまざまな業界から集まったエンジニアやデザイナーたちが立ち上げた。イノベーションの力によって、たばこを吸う人も吸わない人も気持ちよく共存できる社会を実現することを目指しているブランドだ。同年6月に20本連続喫煙が可能な「jouz 20」(ブラック・ホワイト)が世界に先駆けて日本で発売された。半年後の12月から、機能性やデザイン、味わいは「jouz 20」そのまま、重さを25%軽く、幅を15%スリムにした12本連続喫煙可能なライトユーザー向けモデル「jouz 12」(ブラック・ホワイト)も販売している。
<企画編集:J-CAST トレンド編集部>