身近な食材で「ふわとろ食感」の生マヨネーズが作れるマシン
2019-03-18 02:30:00
タカラトミーグループのタカラトミーアーツ(東京都葛飾区)は、"生マヨネーズ"が作れる「究極のMYO」を、2019年3月28日に全国の雑貨店および玩具店などで発売する。
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オイルや酢、塩などこだわりの素材でアレンジも楽しめる
たまごかけごはん専用マシン「究極のTKG」、究極の納豆を追求した「究極のNTO」に続く"究極シリーズ"第3弾。通常ではなかなか出せない"ふわふわ食感"が際立つ「生マヨネーズ」が自分で作れるマシン。
卵、食用油、酢、塩、コショウなどの食材を使用する。所要時間はおよそ5分。
ミキサー部分が2層で回る機構を採用。下層では卵の白身を混ぜて作るメレンゲで"食感"を、上層では黄身と調味料、オイルなどマヨネーズの"味部分"を別々に作り、最後にそれらを合わせることで、口の中でふわっと弾け溶ける生マヨネーズが完成する。
メレンゲでふわふわ感を増しており、見た目にも華やかなボリューム感で食卓を楽しく彩れるという。
食用油に変えてオリーブオイルやごま油、あまに油など、また酢もワインビネガーや黒酢などに変更可能。粗挽きコショウや岩塩、ハーブソルトなど、こだわりの素材でアレンジしたり、泡立て時間などを調整すれば食感の変化も楽しめる。
同社ウェブサイトでは「やまや めんたいチューブ からしめんたい」を使用した生マヨネーズなどのオリジナルレシピを順次公開していくという。
電源は単2形アルカリ乾電池×3本。
価格は4500円(税別)。