ポロシャツがシューズへと進化 ラコステジャパン

   ラコステジャパン(東京都渋谷区)は、ラコステを代表するポロシャツがシューズへと進化した「LA PIQUEE 119 1」を2019年1月31日に先行発売する。

   発表資料によると、1933年にルネ・ラコステが発明した、テニスをプレーする際に動きやすい史上初のポロシャツ「L.12.12」からインスピレーションを得たシューズ。

ラコステを代表するポロシャツからインスピレーションを得た
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ポロシャツ同様の通気性、包み込むようなフィット感

   "機能"と"エレガンス"の融合を特徴とし、「超軽量」や「ストレッチ素材」といった利便性に富んだ機能をシンプル&クリーンなデザインに落とし込んだ。モデル名に冠している通り、代表作の「L.12.12」と同様の"ピケ"素材をアッパーに採用することで、ポロシャツ同様の通気性はもちろん、ピケ素材特有だという包み込むようなフィット感も併せ持つ。素足で履けば、まるで吸い付くような履き心地を堪能できるという。また、超軽量ソールを採用しているので、シューズ自体が極めて軽い。長時間着用しても疲れにくく、美しく履き続けられるように仕上げられている。

   カラーはMensが4色(白×グリーン、白×ネイビー、ネイビー、黒)、Womensは3色(白、ネイビー、黒)。

   渋谷店、グランフロント大阪店、LACOSTE e-shopで先行発売。19年2月中旬からLACOSTE全店舗で取り扱う。

   価格は1万3500円(税別)。

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