側面まで熱が伝わり、高い蓄熱性 「黒厚釜」採用の炊飯ジャー
2018-12-09 12:00:00
象印マホービンは、マイコン炊飯ジャー「極め炊き NL-BU05」など2モデルを2018年12月11日から順次発売する。
いずれも炊飯容量0.09~0.54リットル(3合)の小容量モデル。熱を側面まで伝わりやすくする広く浅めの形状で、蓄熱性が高いという「黒厚釜」を採用する。
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パンも焼き上げられるメニュー搭載
炊飯時の"中パッパ"工程で一気に火力を引き上げ、沸とう中も高火力を維持し、釜内に激しい対流を起こす「豪熱沸とう」を搭載。ハイパワーで炊き続けることで焼きムラを抑え、芯までふっくらとしたご飯が炊けるという。
炊き込みご飯の後など、内釜の"におい残り"が気になる際に便利な「クリーニング」、釜全体をヒーターで包み込み、ご飯をふっくら仕上げる「全面加熱」などの機能を備える。雑穀米や玄米、金芽米がおいしく炊ける「健康米」、パンの発酵~焼き上げまでの行程ができる「パン(発酵・焼き)」メニューなどを搭載する。
12月21日発売予定の上位モデル「NL-BU05」は、さらに蓄熱性を高めた5ミリ厚「黒厚釜」を採用。米に熱をしっかり伝えてふっくらと炊きあげる。カラーはブラック。
スタンダードモデル「NL-BC05」は、2.5ミリ厚「黒厚釜」を採用。カラーはブラウン、ホワイトの2色。
いずれも価格はオープン。