「満員電車に手ぶらでスリムに乗れたら」をかなえるバッグ2種

   合同会社ライフサイド（横浜市）は、MacBook Airがすっぽりと入るボディーバッグと超多機能バックパックの、国内クラウドファンディングサイト「Makuake」での発売を10月23日に発表した

180度全開のユニーク設計

180度に全開可能

   発表資料によると、「満員電車に手ぶらでスリムに乗れたら」、「自転車通勤時に使えるバッグがあったら」、「スマホの充電がいつでもスムーズにできたら」、「スマホ、タブレット、ICカードなどがすぐに出し入れできたら」といった声を受けて開発。MacBook Airがすっぽりと入る、180度に全開可能なボディーバッグと超多機能バックパックだ。

   ボディーバッグはほぼB4サイズで、コンパクトながら大容量。13.3インチのノートPCが収納できる。バックパックはおおよそA3サイズで、11の機能を搭載。どちらも180度に全開できるユニーク設計であるほか、共通機能としていつでもスマホの充電ができるUSBポートや、夜間の自転車運転時に使える蛍光サイン、防水ジッパーと防水素材、サングラスフック、盗難防止ポケットを装備している。さらに、バックパック限定の5大機能として、簡単に取り外し可能な「バッグinバッグ」や、500ミリリットルのペットボトルが収納できる保温ポケット、折りたたみ傘が収納可能な防水ポケット、ICカードポケット、スーツケースフックを搭載。

   ビジネスからプライベートまでオールラウンダーなバッグだ。

   2018年11月末まで「Makuake」にてクラウドファンディングを行い、12月中旬からリターンの調達を開始。19年1月下旬から国内発送を開始する予定。